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ネットワークの力

 わたしが「災害時の性暴力・DV防止ネットワーク」をたちあげたのは、大切な友人から「絶対に何かおこるよ。何かしなきゃ」と言われたのがきっかけです。
 災害時に性暴力・DVが起こりやすくなるということは、知識として学んでいましたし、何かしなきゃ・でもどうしようと思っていたところに背中を押された感じです。

 でも1私人ですし、何かといっても何を?と思っていたところ
 発達したソーシャルネットワークの世界が広がっていました。

 ブログやメーリングリストがなかったら何もできなかったか、つながるのが遅くなりタイムリ―でなくなったと思います。

 今まで知り合った人たちに片っ端からメールを送り、その人たちにまた新しい人を紹介しもらって60人6団体のネットワークを作ることができました。
 
 まさしく網のように、ネットの一人があげてくれた情報を他の人がつなげ、適切な回答を返したり、必要な情報を発信したり、支援を探したりできたわけです。

 つながる力。
 でも、そのつながりを現実的に有効なものにしていくためには実際に行動していくことが必要になります。

 いま、心配しているのは都市部で大規模災害がおこったらどうしよう?ということです。
 東日本大震災の被災地の多くでは、地域の共同体がありました。
 まだまだ支援も不十分であり、継続した支えをしていかないといけないと思いますが、同じようなことが都市部で起こったらということも考えていかないといけません。

 その時に、ネット上だけでなく顔の見える支援関係をつなげていくことが必要です。人も資金も必要です。そして警察や消防などとも連携していかないといけません。
 性暴力・DVの防止に関心を持ち、知識を持ち、支援体制を整えていくこと。日頃からの取り組みが求められます。

 日常的に性暴力・DVの防止・被害時の支援を行い、そして災害時の対処行動を準備しておくこと。この両輪がなけば、災害時の性暴力・DVは防止できません。
 どうすればいいんだろう?
 と悩みますが、考えるより、行動。
 実際に雨後していく中から答えを見つけていこうと思います。



 
 
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プロフィール

SANEjun

Author:SANEjun
2007年SANE(性暴力被害者支援看護師)研修終了。2008年エセナ5女性への性暴力防止のための5回連続講座医療担当。性暴力被害者支援のための活動を行っています

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