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内閣府男女共同参画局への提言書提出(2011年12月8日)

2011年12月8日内閣府男女共同参画急に提言書を提出してきました。
告知が遅くなって申し訳ありません。
この提言書は、災害時の性暴力・DV防止ネットワークに入っていただいている皆様より、被災地で見聞きした性暴力・DV・女性への暴力を被害リストとしてまとめ、このような被害が起こらないためにどのようにすればよいかを提言したものです。

nikakuhu

 内閣府男女共同参画局岡島敦子局長(左)と災害時の性暴力・DV防止ネットワーク山本潤(右)です。


提言書の提出には
NPO法人 しあわせなみだ 中野宏美さん
NPO法人ライフライツ・インパクト東京  森山奈央美さん
中野区犯罪被害者等相談支援窓口   稲吉久乃さん 
そして内閣府との調整をしてくださった  ゆのまえともこさん

が同行してくださいました。                 


対応してくださったのは

男女共同参画局長   岡島敦子さん
暴力対策推進室室長 原典久さん
総務課調整係長    松隈大輔さん
暴力対策専門職    池橋みどりさん





私たちは6つのことを提言しました。

1.<調査>医療関係者などに性暴力・DV被害の実態調査を早期に実施する。

2.<安全確保>被災者の安全確保のため、行政や警察職員へのDVや性暴力に関する研修を充実させ、避難所運営指針や被災地の治安確保を確実に実行させる。

3.<適切な支援>地域の文化的背景など、実情を考慮したうえでのDV防止のための適切な戸別訪問など、実効性のある支援を実施する。

4.<備え>安心して紹介できる「顔の見える支援ネットワーク」を確立し、「支援訓練」を日ごろから実施する。

5.<教育・広報>学校や地域自治体で性暴力・DV防止教育や広報活動を実施し、被災地ボランティアに対してもボランティア団体が安全確保のための情報提供や配慮をするよう義務付ける。

6.<相談窓口>被害を相談しやすい、公的な相談窓口機関を開設する(性暴力救援センターを設立する)。

提言書全文
http://shiawasenamida.org/?module=file&act=procFileDownload&file_srl=15316&s
id=9a73057476ec7d2374e72c68c1fd079a


東日本大震災では、内閣府も、暴力防止に向けて、様々な取り組みを行っています。
内閣府が行っている取り組みはhttp://www.gender.go.jp/kihon-keikaku/3rd/3-12.pdf

それでも、実際に性暴力が起こっています。
被災で多くの大切なものを失った方々が、さらなる被害を受けることを決して許してはいけません。

災害時の性暴力・DVを防止できる包括的な取り組みを行っていく必要があると思います。
そのたみ、官民一体となった政策が実行できるように、わたしたち力を尽くしたいと思います。
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プロフィール

SANEjun

Author:SANEjun
2007年SANE(性暴力被害者支援看護師)研修終了。2008年エセナ5女性への性暴力防止のための5回連続講座医療担当。性暴力被害者支援のための活動を行っています

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